リクナビNEXTを活用した人材紹介会社の利用

リクナビNEXTで人材紹介会社と巡り合う

求人サイト最大手のリクナビNEXTですが、転職者の実に8割の方が利用してるといわれる有名な転職サイトですが、ここから人材紹介会社を経由して転職をする方法はご存知でしょうか?リクナビNEXTには自分自身で求人を探して応募する、自己応募のパターンと、企業からのスカウトを待つパターンがあります。その他にも人材紹介会社からのスカウトでオファーメールも届きます。これは希望条件の設定項目でデフォルト設定されていますが、企業・転職エージェントからのブロックという項目があるのでこのフラグを外せば実に現在400社の人材紹介会社が参画しておりますので、色々なタイプの転職エージェントよりお勧めの求人情報付のオファーメールが届きます。400社も参画しているのでありとあらゆるジャンルの人材紹介会社があり、規模感も大手・中小・小規模エージェント、業界特化型もIT・金融・メーカー・メディカル等様々な転職エージェントがあります。そしてリクルートエージェントの「転職支援サービス」にも同時に登録をすることが可能です。

 

このリクナビNEXTの人材エージェントからのスカウト・オファーはかなり使えます、現在もこちら経由で転職を成功させている方は増加しています。また聞いた話では、リクナビNEXTに参画したくても出来ない企業がいわば順番待ちで400社ほど待っているとも言われております。ですので、現在リクナビNEXTに参画している人材紹介会社はいわば選りすぐりの優良転職エージェントといえるでしょう

 

このサービス活用のコツは、自身のリクナビNEXT上のレジメを丁寧かつ詳細に書き込む必要があります、人材紹介会社の転職コンサルタントの方々はいつも、自社の保有求人にマッチする方がいないかをリクナビNEXTで探している状態です。そこで検索をかけるのですが、職種やキーワードで人材を検索する傾向が強いので、なるべく検索に引っかかるようなワードをレジメに盛り込んでいた方がプライベートオファーが届く頻度が多くなってくることでしょう。

 

またリクナビNEXTからの転職エージェントオファーには興味があればレベルの案件でも積極的にエントリーをしていった方がいいかもしれません、というのもスカウトのメール以外でも同様の似たような会社の求人を紹介していただける可能性もあります。もし当該求人が少し違うのかな?であるとか既に応募済の企業であっても返信時にその旨お伝えし、他の似たような求人があれば登録をしたい旨をと伝えておけば人材紹介会社より他の求人の打診の可能性もあります。その場合に登録をするという形でもよろしいかと存じます。是非可能性を広げる意味でも色々な人材紹介会社の提示を待てる状態にしておきましょう。

 

 

≫TOP

転職サイト